対象となる症状や疾患
以下の症状や類似の症状にお悩みの場合、内視鏡検査が必要な場合があります。ご相談下さい。
逆流性食道炎
高齢化や食生活の変化、ストレスなどの影響で患者数が大変増加している疾患です。軽症から重症まで様々で、なおかつ症状も多彩であるため、個々の患者さまにあった治療選択が必要です。当院では、内科(薬物)から外科(手術)治療まで幅広く対応しています。
ピロリ菌感染症
ピロリ菌に感染すると、ほとんどの人に慢性胃炎が起こります。この慢性胃炎が胃潰瘍や十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎を引き起こし、その一部は癌に進展します。そのため、日本ヘリコバクター学会のガイドラインでは、感染者の除菌療法が勧められています。当院では、3次除菌まで対応しています。
診療スタッフ
苦痛がなく、安全で、正確な検査を提供します。
消化器がんは早期発見することで、根治させることが可能な疾患です。
また、近年増加している機能性消化器障害という疾患は内視鏡検査で症状の原因となる異常がないことが診断の決め手となります。私たちは正確な診断を行うために、苦痛がなく安全な検査を行うことがとても大事だと考えています。
患者さまに適した内視鏡を選択し、使用する鎮静剤の種類や量を調整しています。
副院長・内視鏡センター長
馬場 哲
馬場 哲

外来予定表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 馬場 田中 |
伊藤 | 馬場 | 田中 | 石郷岡 | 石郷岡※1 交替制(女性医師)※2 |
午後 | 田中 | 伊藤 | 馬場 | 伊藤 | 石郷岡 | 馬場※3 交替制※4 |
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※1第2・4土曜
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※2第1・3・5土曜
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※3第4土曜
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※4第1・3土曜