当院をかたちづくる6つの柱
「健診センター」「きずの小さな手術センター」「ウィメンズセンター」「内視鏡センター」「画像診断センター」「会員制健康管理センター」の6つのセンターから構成されています。この6つのセンターが協力し合い、多角的に皆さまの健康をサポートできるようにとの願いを込め、立体的(キューブ)を意味する「四谷メディカルキューブ」と名付けました。
健診センター
PET/CTやMRI、CT、内視鏡検査などを用いて、全身の隅々までを一括して診断しています。骨密度や筋肉量の測定、アルツハイマーの検査など健康寿命を意識した身体機能の評価も行っています。
きずの小さな手術センター
内視鏡手術(腹腔鏡、胸腔鏡、子宮鏡)を中心に、専門性の高い、高度な技術を持った医師が、それぞれの分野に特化した手術を年間約3,000件行っています。きずが小さく、痛みが少ない、術後の回復が早い、入院期間が短い、早く元の生活に戻れる手術を実践しています。
宿泊室
体力的にも心理的にもデリケートな入院期間を、少しでも快適に過ごしていただけるように、入院施設はシャワーとトイレ付きの全室個室です。当院の平均入院日数は2.5日となっています。
ウィメンズセンター
女性のQOL疾患に対する治療や症状改善へのサポートをいたします。成熟期の女性が気がかりな婦人科や乳腺疾患、エイジングに伴う泌尿器科症状には女性泌尿器科など、女性のライフステージにあわせた治療と、予防のための検診を提供しています。
画像診断センター
様々な疾患を診つけるために、PET/CT装置(3台)やMRI装置、CT装置、一般X線装置、X線透視装置、DEXA装置などの診断機器を設置しています。
日々進歩している撮影技術を取り入れて「より少ない侵襲」で「より高度な診断」の提供を目指し、院内検査や紹介検査を年間30,000件以上実施しています。
内視鏡センター
胃・食道内視鏡検査や大腸内視鏡検査による診断および治療を行っています。検査はプライバシーを守るために個室として仕切られた検査室で実施し、検査後は回復室にて落ち着いた環境でお過ごしいただけます。
会員制健康管理センター
当院は、セコム医療システム株式会社が運営する「セコム健康くらぶKENKO」の提携医療機関です。診察や治療、人間ドックなど、会員様一人ひとりに選任した主治医を中心とした専任チームで健康管理をバックアップしています。