最新型マンモグラフィ装置(トモシンセシス対応)を導入しました
2025.05.13 お知らせ
当院では、乳がんの早期発見および診断精度の向上を目的として、GE社製の最新型マンモグラフィ装置を導入いたしました。
本装置には、「トモシンセシス(3Dマンモグラフィ)」機能が搭載されており、従来の2D画像に比べて、より高精細かつ立体的な画像の撮影が可能です。
これにより、乳腺の重なりによる病変の見逃しを減らし、より正確な診断が期待されます。
乳がん検診をご希望の方、または気になる症状がありご不安をお持ちの方は、お問い合わせください。
最新型トモシンセシス(3Dマンモグラフィ)の特徴
- さらに高精度な画像
乳腺の重なりによる見えにくさを軽減し、小さな病変も見つけやすくなります。 - 乳がんの早期発見に有効
乳腺の濃度が高い方(高濃度乳腺・デンスブレスト)でも、乳がんの発見率が向上します。 - 快適な検査環境
新しい装置は静音性に優れ、圧迫時の痛みが軽減されるよう配慮された設計になっています。 - 検査方法は従来と同じ
撮影の流れは、これまでの2Dマンモグラフィと変わりません。
受診予約・お問い合わせ
四谷メディカルキューブ 乳腺外科
TEL:03-3261-0414
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