- 【1】胆石(胆石症)ってなんですか?
- 【2】胆嚢結石症(胆石症)にはどんな症状がありますか?
- 【3】胆石の治療法・手術について
- 【4】胆石の腹腔鏡下手術はだれでも受けられるのですか?危険は無いのですか?
- 【5】手術までのスケジュールや費用、担当医(内視鏡外科学会技術認定医)について
胆石の腹腔鏡手術までのスケジュールや費用について
〜 手術までのスケジュールは?〜

胆石があることがわかった場合、「病院に行くとすぐに手術を決められてしまうのかしら?」とか、「何回も検査のために通院しなければならないのかしら?」など心配はつきないと思います。
「胆石があると言われたけれど、手術が必要かしら?」という方には、外来で検査を行い、その結果を基にご相談に応じていますし、セカンドオピニオンを受けることも可能です。
また、手術までの一般的なスケジュールは次のようになります。
- 外来1回目
診察をして希望の日程を伺います。当日可能な検査を行います(採血検査、心電図、肺機能検査など)。他院からの紹介状や検査資料があればお持ちいただいたほうがいいです。
- 外来2回目(再診・麻酔診)
食事制限が必要な検査(超音波検査、胆道造影検査など)をします。その後当日または次回の外来(3回目)で検査結果をお話し、手術適応であれば入院日程などの最終決定をします。
- 入院
手術前日に入院していただきます。入院後は手術の準備をしたり病棟での生活に慣れていただくための時間になります。
- 手術日
- 手術翌日(術後1日目)
歩いたり食事を摂ったりしていただきます。
- 退院
術後1日目以降退院できます。標準的には術後2日目ごろです。
手術直後は多少の傷の痛みや肩こりのような痛みがありますが、短期間のうちに消失します。
胆嚢を取り去っても後遺症は無いと言ってもいいでしょう。
術後の生活の制限はなく、体調がよければ退院後すぐに仕事に復帰できます。食事も量・内容とも普通に食べられます。
〜 費用について 〜
胆石の手術は保険適用になっている手術です。3割負担で20万円から25万円程度です。
〜 担当医について 〜
当院の胆石の手術は外科部長の梅澤医師(日本内視鏡外科学会技術認定医、日本外科学会専門医)が担当します。梅澤医師の胆石手術の経験数は約2,080症例、執刀数は約880症例です。
日本内視鏡外科学会技術認定医とは
日本内視鏡外科学会技術認定制度は、術者による技術の差が大きいとされる腹腔鏡などの内視鏡外科手術に関して、医師の技量を日本内視鏡外科学会が審査し認定をする制度です。実際の手術を撮影したビデオを用いて共通の基準で評価し、所定の基準を満たした医師が認定されます。
内視鏡外科に関しては特に高度な技術と安全性が求められることから2005年に日本内視鏡外科学会が開始した制度です。
2009年現在、消化器・一般外科領域の技術認定医は全国で547名しかいません。また技術認定医が複数いる医療施設は100施設程度しかなく、その約半数は大学病院です。大学病院以外で複数いる施設は、全国で50施設ほどしかないのが現状です。
当院は開院当初から内視鏡手術に特化した手術を行っており、日本内視鏡外科学会技術認定医である梅澤医師、笠間医師、黒川医師の3名が消化器・一般外科領域の内視鏡手術を担当しています。
〜 診療・手術の予約について 〜

外来診療は予約制となっております。予約専用電話番号にてご予約ください。(梅澤医師の診療日についてはこちらをご覧ください)
| 予約受付時間 | 9:00-17:00 |
| 休日 | 日曜・祝日 |
| 予約専用電話番号 | 03-3261-0430 |
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