乳腺外科外来について

乳腺外科では、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)に対して診断を行い、治療方法をお示ししております。自己判断や周りからの情報に惑わされることなく、ご心配のことがございましたら是非乳腺外科をご受診ください。
- ・ 乳房に「しこり」を触れる。
- ・ 腕を挙げたとき、乳房に「えくぼ」「ひきつれ」がある。
- ・ 乳首からの分泌(レンガ色)がある。
- ・ 乳首にびらんや、ただれを認める。
- ・ 乳房全体が赤く腫れていたり、乳房に潰瘍ができて治らない。
- ・ わきの下のしこり(硬いリンパ節)を触れる。
上記症状が当てはまるからといって、必ず乳がんというわけではありません。 乳腺には意外と良性疾患が多いのです。自分で触っただけでは、良性か悪性かがわからないことがほとんどです。今までなかった乳房の症状が出てきたら、「これって乳がん!?」と1人で悩まず、まずは乳腺外科にて専門医にご相談ください。
■区や会社の検診で「要精査」、「E判定」、「○ヶ月以内に乳腺外科外来を受診してください」などという結果が出た方へ
これらの結果を受け取った全ての方に乳がんが見つかるわけではありません。ただし、中には悪性の方もいらっしゃいますので、健診でチェックされた場合は、乳腺外科外来を受診され、精密検査を受けられることをお勧めします。
近年、乳がんになる女性が増えてきているのも事実です。乳がんの早期発見・早期治療が、縮小手術や長期生命予後につながります。
上記のような症状を認めず、検診で偶然見つかる乳がんもあります。「生理前の痛みはあるけど、しこりはなさそう。だけど乳がんだったら怖いし・・・」と迷っておられる方も、ぜひ一度、乳腺外科にてご相談ください。
安全で快適な抗がん剤治療のため
乳がんと診断されればすぐに「切るもの」と以前は思われておりました。
しかし最近の乳腺外科では、ある程度の段階(ステージ)に達した段階で診断された患者さまに関しては、術前化学療法をお勧めしております。これは術前に抗がん剤(あるいはホルモン剤)を使用することにより温存術率の向上を図り、その乳がんの本当の意味での悪性度を評価することが可能だからであります。
当院の乳腺外科では、その術前化学療法を安全でなおかつ快適に行うための施設を装備しております。
日本乳癌学会認定施設
四谷メディカルキューブは日本乳癌学会の認定施設です。







