【監修/金城真実医師】
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診察の流れと治療方法
新しい治療方法-手術について
<TVT手術>
TVT手術は、骨盤底筋訓練、薬物療法や刺激療法などの保存的療法では改善しない場合、または不満足な場合、適応となります。ポリプロピレンメッシュのテープを尿道の下に通してサポートするという術式で長期成績も良好で、侵襲性が低いことも優れています。
<TFS手術>
TVT手術は腹圧性尿失禁に対してとても有効な術式ですが、わずかながらも膀胱穿孔(テープを通す針が膀胱に刺さってしまう)、腸管穿孔(針が腸管に刺さってしまう)、大血管損傷(針が太い血管に刺さってしまう)というような合併症がありました。
そのためTVT手術を開発したオーストラリアのピーター・ペトロス先生が、TVT手術の欠点を克服するために開発した術式がTFS手術です。尿道の下を通るポリプロピレンテープの先端をアンカーと呼ばれるクリップで、恥骨の背面にある会陰膜という強固な筋膜に装着する方法です。
TVT手術のようにお腹の中を貫通させないため合併症が極めて起こりにくくなります。そしてこの簡単な操作でTVT手術と同様な効果を得ることができ、重症尿失禁も治療可能で、局所麻酔のみの日帰りが可能な手術です。
最新医療のため残念ながら健康保険は適用されず、自費手術(手術手技代36万円+手術前後の検査代4万で、合計40万円)となります。 ご希望の方は医師にご相談ください。
診療予約のご案内
診療予約受付:
03-3261-0414 (9:00-17:00・日曜/祭日を除く)
尿失禁と骨盤臓器脱でお困りの方を対象に無料電話相談も行なっております。
電話相談の受付日時などはこちらをご覧下さい。
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