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診療内容

中枢神経にある脳の脊髄、及び抹消神経の疾患を扱う診療科です。

頭痛やめまい、認知症診断など脳におきる病気をCT・MRI・PET/CTで総合的に診断を行います。

受診をお勧めする方

片頭痛

頭の片側に起こることが多く、ズキズキとした脈打つ激しい痛みが生じます。音や光に敏感になり、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。肩こりやふわふわしためまいを伴うことが多く、頭の両側が締め付けられるような痛み・重苦しい鈍痛を感じることが多いです。視野が欠けたり、光がチカチカするような現象が現れることもあります。

めまい

「ぐるぐるまわる」めまいや「ふわふわ浮いているような」めまい、「くらっとするような」めまい、立ったときのめまい、といろいろな症状があります。また、めまい自体にも、何らかの病気が原因として起こるものからはっきりとした原因がわからないものまで様々あります。めまいには、脳腫瘍やメニエール病などたくさんの病気があるため、まずは原因を突き止めることが大切です。

もの忘れ・認知症

もの忘れには、大きく分けると「老化によるもの」と「認知症によるもの」の2種類があります。自覚症状があってもご自身で「もの忘れ」と「認知症」の原因を区別することは難しいです。日常生活で気になる場合は、早めの受診が大切です。

もの忘れは、忘れたことを自覚している、食事をしたことは覚えているが何を食べたか覚えていない、人の名前がすぐに出てこないがヒントがあれば思い出すことができます。

認知症は、忘れたことがわからない、食事をしたこと自体を覚えていない、知っているはずの名前を聞いても思い出せないなど認知機能の低下により今までの生活が困難になります。その原因は、アルツハイマー病が最も多く、脳血管障害による認知症、レビー小体型認知症、診断が難しい高齢者タウオパチーなど多数あります。

診断に用いる検査

1PET/CT検査

脳の血流を調べる検査です。認知症の原因であるアルツハイマー病や脳血管障害、レビー小体型の診断に適しています。

2MRI検査

脳腫瘍や脳梗塞、副鼻腔炎、聴神経腫瘍、脳の萎縮評価、未破裂動脈瘤の有無など脳の病気を診断することに優れています。

3CT検査

脳腫瘍や脳梗塞、副鼻腔炎、聴神経腫瘍、脳の萎縮評価、未破裂動脈瘤の有無など脳の病気を診断することに優れています。

診療スタッフ

  • 小島 豊之(Toyoyuki Kojima)
    資格
    日本脳神経外科専門医
    日本核医学会専門医
    PET核医学認定医
    医学博士
  • 新村 核(Kaku Niimura)
    資格
    日本脳神経外科学会専門医・指導医
    日本抗加齢医学会専門医(アンチエイジング学会専門医)
    日本脳卒中学会専門医・指導医
    日本脳卒中の外科学会技術指導医
    日本認知症予防学会認知症予防専門医
    医学博士

外来予定表

午前
午後 小島 小島 新村※1
  • ※1
    第2・4 土曜のみ

ご予約・お問い合わせ

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